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店舗銀行~坂口孝則さまとの対談~


坂口孝則さまが“店舗銀行”についてYAHOO!ニュースの記事にしていただきましたので、紹介致します。

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坂口孝則氏
テレビ・ラジオコメンテーター(レギュラーは日テレ「スッキリ!!」等)。
大学卒業後、電機メーカー、自動車メーカーで調達・購買業務、原価企画に従事。
その後、コンサルタントとしてサプライチェーン革新や小売業改革などに携わる。
現在は未来調達研究所株式会社取締役。
調達・購買業務コンサルタント、サプライチェーン学講師、講演家。製品原価・コスト分野の専門家。
「ほんとうの調達・購買・資材理論」主宰。
『調達・購買の教科書』(日刊工業新聞社)、『調達力・購買力の基礎を身につける本』(日刊工業新聞社)、『牛丼一杯の儲けは9円』(幻冬舎新書)、『モチベーションで仕事はできない』(ベスト新書)など著書27作
official site 未来調達研究所

 

私は卒倒するような豪邸のなかで、ひとりの老兵士を待ち構えていた。
その老兵士こそ、私がインタビューしたいと願っていた人物であり、もはや、預言者ともいうべき存在だった。

葛和満博氏--。

出版社の帰り、神保町の古本屋で手に取った本に私は心を奪われていた。

その本には、たとえば、ロバート・キヨサキ氏が、あるいは竹村健一氏が、あるいは邱永漢氏が述べていたことを、あるいは現代の論者が語る利殖法を、はるかに先取りする言説に溢れていたからだ。

葛和社長(当時、現ジャスマック会長)が運営するジャスマックのビジネスモデルは、次のようなものだ。

飲食店のオーナーになるために、お金を出す一般人がいる。

それを現代でいえば、証券化するようにし、ジャスマックは店舗などを用意する。

そして、その店舗をまるで、銀行でいうお金のように、料理人希望者に貸し出す。

それが「店舗銀行」のシステムだ。お金を出したオーナーは投資信託のように、利回りを受取る。

昔、それまで、オーナーと経営者は同一と思われていた。

つまり、金を出す(オーナー)人間と、経営を執務する人間(経営者)は、おなじだった。

たとえば、飲食店を開きたいと思うひとがいる。

そのひとは、店のオープン資金も払うし、そして、実経営や調理も行う。

しかし、それは分離されてしかるべきだ。

お金を出すひとは、もしかすると、料理人としての、あるいは、経営者としての才能がないかもしれない。
それであれば、分離するほうがより効率的な運営ができる。

つづきは『news.yahoo.co.jp/』

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